| 原因 |
インフルエンザウイルスの感染を原因に発症します。 |
| 症状 |
通常の風邪（感冒）のような咽頭痛、鼻汁、咳もみられますが、38℃以上の高熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛や関節痛が比較的急にみられます。高齢者や免疫の低下した方では、肺炎を伴う場合があります。 |
| 特徴 |
インフルエンザは流行性があり、流行が始まると短期間に感染が広がります。例年12月から3月が流行シーズンです。 |
| 感染予防 |
手洗い、うがい、十分な栄養と睡眠、人混みを避ける、咳エチケット、マスク着用、等の日常生活での予防が基本的に大切です。それに加えて、ワクチン接種が感染予防や重症化予防に有効とされています。 |
| ワクチン予防効果 |
ワクチン接種後2～４週間でみられ、５ヶ月程度効果が持続するとされています。できれば、流行シーズンの１ヶ月前（10から11月）にワクチン接種をおすすめします。 |
| 当院のワクチン接種 |
- 13歳以上を対象に、10月からワクチン接種を行っています。
- 在庫なくなり次第終了しますので、ご希望の方は、お早めにお電話あるいは当院受付窓口で、ご予約お願いいたします。
1回：3000円（税込）
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